もう数日で3月ですね。毎年ではないですが、筆者は群馬は某所梅祭り的なところに行ってきます。まだ寒いような、もう暖かいような、そんな微妙な感覚を味わいながら、露店が出ているような梅道をただ歩く。そんな休日もいいものです。前回は記憶が薄れるくらい前なので、もう何年かは経つのでしょう。早いものです。
梅というと桜に比べるとやや地味な印象もお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、梅畑?一面梅の花を見た時は綺麗のひとことに尽きます。あの独特の香り…が苦手な方もいますよね。しかしながら露店等で売られている梅干しを食すとこれもまた美味い!のひとことに尽きます。それはお土産用で、その場では焼きそばだの、ビールを食しながら、なんとなーく一足暖かくなったような気分を味わいながら、また雪の国新潟へと戻って行くのです。
あの山々たちのおかげで群馬と新潟の景観の差は歴然ですね。季節が違います。新潟は暖かみを感じるにはもう少しの辛抱でしょうか…。