もう少ししますと短くなっていた夜が、今度はだんだん少しずつ明るい時間が増えるわけであります。特にどこかに行く予定もないのですが、やはり日が長いのは良いですよね。反対の言葉で夏至があるのですが、私もこの節季とやらが二十四もあるとは知らずに驚きました。
ちなみに毎年同じ日が冬至かと思いきや、グレゴリオ暦による冬至は365日からの超過分が毎年蓄積するため、4年に一度、閏年でリセットされるらしい。
1956年から現在まで12月21日か12月22日が冬至の日に該当するわけだが、1955年までは12月23日がそれに該当する日があったようです。
また、2200年~2227年の間に23日が冬至の日が発生するようでいずれにしても我々現代人が存命している期間内では経験しうることはまずないであろう。
そんなことを気にして生活している人は専門家くらいだろうか。